Kimnee Moto-Gymkhana blog

モトジムカーナ・ブログです。(JAGE-C1)

MOTO-GYMKHANA JAGE-C1
Ibaraki,JAPAN, team GENKAI
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KTM 390duke(2014-2018)
YAMAHA WR450F(2019-)
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CB1300SB


これからジムカーナを始める方、
ジムカーナに興味のある方などに、
あるジムカーナ選手の日常を通して
練習会や大会の様子を紹介するのが狙いです。
内容にライディング技術論は少ないです。


「保存版」カテゴリーでは、
 大会申込要項や、会場への行き方など整理しています。
「日記」カテゴリーは、
 はまさに日記です。練習会、大会の個々の情報です。

大会未経験、もしくは経験が浅い選手にスポットを当てて
チャレンジクラスを導入したり、
北陸、長野、東北から、比較的アクセスの良い
群馬サイクルスポーツセンターでの開催だったり
新しい試みとして初開催された
(もとじむかーな ちゃれんじ かっぷ)

主催、協賛、協力に、関係者が多数居ることもあって
参加してきた。
地理的には、1時間以内に行ける茨城県内の
大会、練習会と比較すればデメリットでしかない(笑)

しかし、前日練では北陸から参加のご夫妻がお隣だったり
(2人ともクラス入賞)
twitter(X)フォローワーの方から御挨拶して頂いたり
(いつもの大会アナウンスですね)
交流が広がった。

前日練から群サイ入り、標高900mあり、
日差しは強いが陽がかげり、風が吹けば涼しい。朝晩は快適に過ごせる
キャブ車はセッティング調整しているのが見受けられた

本日のレイアウト
test
この図全体で、ほぼ筑波サーキットジムカーナ場と同じ広さ
つまり、広い!
トランポはこの外周を取り囲むように置いている
レイアウトも筑波ライク
セクション間が広く、オーバル、連続270度などが配される

第1H

最初の直パイからの折り返しでリアが大きく滑り
その後、大事に行き過ぎた
ウォーミングアップを走り過ぎて
ちょっと熱だれ気味だったか?
オーバル内のフリーセクションは
上から「Z」の字に折り返して、最後に真ん中で戻る
最短距離を選択
1分33秒P0は、クラス的には中盤よりやや遅い?

この会場は、路面のグリップはもともと悪くないと思うのだが
普段4輪のドリフト会場として使われているので
すなわち、筑波状態だ
前日練の走行でだいぶきれいにしたのだが
前日使っていない箇所はイマイチだった
それとギャップが多い

第2H

タイヤウォーマーを敢えて使用せず
ウォームアップ走行もほどほどで、これで良かった気がする

1H 1'33.178 P0
2H 1'31.721 P0 →108.71%

C1クラス 11位/21人中
総合 16位/69人中
TOP TIME 1'24.375(濱田選手)

表彰台には引っかからなかったが
このメンツではまあ妥当だろう
またまたまた、ほぼ真ん中

なお、この大会はramkhanaさんによる LIVE中継もされている
第1H

第2H


DSC09690
(撮影いぱぞんさん)
原爆記念日、8耐、高校野球開幕、そして、事務茶屋
暑い、熱い、暑い

本日のレイアウト
IMG_0001
8/2パワー練、8/5限界練のレイアウトは外れたけど(あたりまえ)
どちらよりも簡単。回転も二つしかない
おにぎり島周り、奥のZ字、坂下変則オフセット
ゴール前島周り邪魔パイロンあり と
大小の左旋回が肝になりそうではある

第1H
ウォームアップ8の字に入ったところで雨が降り始める
焼けたアスファルトで、雨水が蒸発する独特な匂い
もともと今日は降雨も予報されていて、風も強かったが
このタイミング?
C1のゼッケン一桁番台(茶屋は数字の大きい方から出走)が
影響あったと思われるが、B級数名までそのまま走行

B級走行中に、雨足が強くなり、機材の養生も必要とのことで中段
予報ではその後上がるようだったので
午前の部はここまでで、お昼休み、コースオープンとなった
「午後はB級の第1Hから再開」

C1最後の方は切り捨てられてしまったが
切りの良いところで、まあしょうがない
どこで線を引くかは難しい

お昼休みは予報通りに雨も上がって、みんなで路面清掃(水掃き)
ブロワーで伸ばしてやれば、あとはお日様が処理してくれる
午後はベストコンディションでした。

そんな1H動画。降り始めというのは滑りやすい


第2H
もうウォームアップ、8の字から第1Hとは、タイヤの喰い方が違う
行けぇーっな2H

ちょっと丁寧さに欠けて、もう一息タイムは伸ばせず

1H 1'31.348 P1
2H 1'29.658 P0 → 109.14%

C1 13位/25人中
総合 37位/112人中

P2010379
(画像提供:HTKZ氏)
暑い、とにかく暑い一日
本日のレイアウト
IMG_2678
スタートから大きな折り返し
小さな三角オーバル後、広めの直パイで
回転、270度の連続
右旋回オーバル、左旋回オーバル(それぞれ中でフリーターン)
直線的なスラロームが少しあってゴール

相変わらず1面を有効に使ったセクション間の広いレイアウトで
ポイントは狭いところは速度を適正に落とすところか?

1H目

270度のひとつ目をサービス回転する
なんともお粗末、回転の途中で気が付いたが
そのまま回ったほうが速くて、ごく自然に見える(笑)
1'33.083 P0
はサービス回転なしでも、1'31秒ほど
順番的には25位(C1は51人)くらいか
トップ比は、112%くらいだが、順番としてはまたまた真ん中

2H目

1'29秒を切るくらいを想定したが、左オーバルの入口のパイロンを
はねてしまう。このときの失速もあって生タイムも落とす
1'30.669 P1 →112.94%
これは、今年最悪のリザルトD杯1戦(雨やMC)112.97%と
ほぼ同じ結果になってしまった。
調子は悪くなかったはずだが
サービス回転やパイロン接触、最近今までしなかったような
ミスが多い気がする。夏の暑さは関係ない

リザルト
1H 1'31.083 P0
2H 1'30.669 P1 (1'31.669)112.94%

C1クラス 39位/51人中
総合   91位/167人中


P2020892

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