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会場のエビスサーキット:ドリフトランドが、土砂崩れ被災の影響で、
2021年は開催されていなかった本大会。
今年は年に1回ではあるが、開催されることになって遠征してきました。
(茨城県、福島県は隣接しているんですが)
扉写真の背景に、青い三角の柵のようなものが見えますが、
土砂崩れ前は、この辺りまで、コースとして走行していた部分。
エリアとしては、2/3程度になっているでしょうか。

本日のレイアウト
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ここの路面は、元々のコース(縁石など)を横切る箇所があるため
ギャップ越えや、全体に緩やかな傾斜があって、
2回でタイムを残すのは難しい。
とは言え、それはどの選手も同じイーブンコンディション。
動画を見れば分かりますが、結構コテコテ(狭い)なレイアウトです。

1H目
B1クラス(JAGE C1相当)は、エントリーが5名。第一走者でした。

最初の回転から、ノレテません。
スタート位置から距離が短すぎて、速度低く進入してしまい、
しかも後半少し登りになっているからでしょうか
失速してしまい、次の青パイロンへのアプローチが悪くなっている。
ここから、直パイの往復に至るまで、あわあわしている。
その後、持ち直した者の、まあ無難。
奥の3本直パイも思ったより、狭い。
1'23.957 P0
は、B1クラス中、2位。 B1クラス1位は、あっきー1'22.581
1H総合のトップは 1'17.386

2H目
この大会、コースインは1台のみで、前走者がゴールしてから、
次走者がスタートする。そして、B1クラス1位のあっきーは
私の次走者。つまり、私のタイムを聞いてからスタートすることになる。
ここは、がっつりタイムを縮めるところを見せてプレッシャーを
かけなければ。。。。。
21秒台は出るはず、願わくば、20秒台。。。

途中までは想定通りの修正が出来ていて
(まあそれでもイマイチですが)
ほっとした訳ではないですが、
普段滅多にやらない、「見失い」をやってしまいました。
270度回転からの遠いパイロン(1分07秒付近)
実は、ここコースウォークや1H目では十分ケアしていたところで、
1H目が問題無かったので、2H目ケアが甘かった。
タイムは、1'22.514 P0
それでも、あっきー1Hタイムは切れた。
さて、それを聞いて、次走者あっきーは、1'21.689 P0
負けました。順位に変動なし。

リザルト
https://motogym-thk.com/notification20220717/

1H 1'23.957 P0
2H 1'22.514 P0 ★ 108.04%

B1クラス 2位/5人中
総合   11位/37人中
TOP TIME 1'16.372 早川選手


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