会場到着時1℃。予報では日中もそれほど
暖かくはならないらしい。
先週JAGE練では、満タン1回分走ったら、
タイヤが坊主になってしまったので
この極寒に新品タイヤ。
走り始めは気をつけましょう。
(朝、注意されてパークリで表面の油分を
拭き取りました。)
最初はコースラで、タイヤの面出しと
体とマシンのウォームアップ。
8の字よりもRを大きく取れるので
タイヤのいろんなところを使うように慣らす。
という最中にも、周りが転ぶ転ぶ。
しかも第一コーナー。皆さん強気です。
その後、各講師の皆さんのセクション巡り。
8の字:社長
今回。まずは見て頂きたいところ(過去ブログ参照)
どうでしょう?変わりましたかね?
OKサイン頂きました。
大会で結果を出さねば・・・・
8の字:S山さん
腰の位置ずらすこと、左右の差(右が悪い)を指摘される。
CB1300では結構ひざを使うのですが、
390dukeではあまり意識していなかった。
8の字:N村さん
加速時は全開にすること、常にブレーキに指かけることを指摘
午後のTAではこれら全部試してみました。
スペシャルセクション:Y野さん
オフセット、ラムカーナ、回転の3点セットのセクション
ターンの後半で次を見るので体が伸びていることを指摘される。
これは以前他のシード選手にも指摘されたこともあった。
荷重が抜けるので危険でもあるのだが、なかなか直せない。
8の字:Pさん
いつも待ち行列が長くて今回も行けず。
TAコース
はこんな感じ。パイロン間が広く、
比較的速度の高いコースと言えるでしょう。
アダチは両側に縁石があるので、慣れないと怖い。
図中、上側を通って線を踏み、一度左側に抜けてから
Uターンして下側を通りながら線踏み、またUターン、
と通っているようでした。
私は、上側から進入して線を踏みながら右回転して
右側に抜け、Uターンして下側は車体を振るだけで
踏みました。最初の右回転がうまく決まったときが
ベストタイムでした。
他に難しかったのは、左上の微妙にオフセットした直パイ
左上橋のUターンと、このセクションから、内側緑地内に
入ってくる右ターンのパイロン。(図よりターンが急角度)
失速しがちでした。
リザルト
1:27:176 | 110.454% |
講習生のトップタイム
1:26:193 | 109.209% |
講習生の中では、2位のタイムだったようです。