早くも今年度最終戦を迎えたダンロップ杯。
天気予報は曇りのち晴れ。雨の心配は無さそうですが
早朝の気温は10℃と慣れてない体には少し寒い。
本日のコース
長い。速度域高い。
コースウォーク1周にかかる時間は、
僕が経験した中では最長ではないでしょうか?
スタート直後の直パイ往復は、実は微妙にオフセットしています。
また、パイロン間も広ぉーいです。
すなわち、速度が乗る。
すなわち、その終端部は急減速。
すなわち、転倒の危険。
ということで、ここでの転倒が多かった。
いや、ここ以外でも、WUPでも、そこかしこで
がらがらがっしゃーんが多かった。
この場所のぬるぬる滑りにも結構慣れたつもりなんですが
路面温度が低かったからでしょうか。
前走のグループがよく転けたので、急制動はなるべく立てた状態にしてみました。
1H目
NO-C1間にスタッフの休憩?時間が取られていたそうで、
一所懸命WUPしてたら、やたら時間があって、GASが無くなりそう
止めてるとタイヤが冷めちゃうしなぁ。
順番はC1中最後から2番目なので、もっとゆっくり出れば良かった。
スタート。
直線でない直パイは最後のパイロン減速だけ要注意。
比較的Rの大きいレイアウトなので、注意すべきパイロン以外は
寝せっぱなしにしたほうが良さそう。
左上の線踏み×3も直線的に、速度高め。
左下の島×4は、目標を見失い気味。目線を先に送る送る。
全体的に無難にこなせたはず、H1はこんなもんかな。
タイムコール。「ただいまのタイム1分51秒なんたら」
???速すぎる???
「これはなんかやらかしたか?」
すぐに友人がMCを教えてくれた。
そう。確かに線状の8の字飛ばしている。
島×4の後、横に長い8の字をしてから、小さい8の字をするのが
間をすっ飛ばしていました。
人生初のMCです。結構ショック。
3年弱やってきて、大会では一度もMC無かったのに。。。。無念。
結果。C1ダントツトップタイム(笑)
ダンロップ杯は1H目のタイムで2H目の出走順番が変わります。
速かった人が最後に走ります。その順番(=1H目の結果)は
受付に張り出されます。
残念ながらMCの僕は当然。第一走者のはず。はず。は?
リザルトは、ペナ1でトップタイムが残っている???
(ペナ1はフライングです。ぼろぼろのH1)
B級昇格しそうなタイムです。おいおい。
あまりに自然なMCだったため?マーシャルも見逃したようです。
早速自己申告して取り消してもらいますが、既に出走順は発表されて
しまっているので、順番はC1トリ。
事情を知らないで(そら知らんわな)リザルト見た人からは祝福の嵐。
事情説明と、謝罪?の嵐。
確かに得意系のコースですが、最近のリザルトから、
105%近辺が出るはずもございません。申し訳ありません。
2H目
見ているとC2や、NOの速い人で、僕が飛ばしたところは
7,8秒と言ったところ。2H目で他のところを少し詰められたとして、
56-58秒くらいか?長いコースなのでもう少し削りたいが、
ぬるぬるは相変わらずだし、2H目も転倒が多い。
記録無(2H目もMC)は避けたいし、フライング、パイロンタッチも
自分で許したくない。1回しかチャンスが無いというのは
こんなにも緊張するのか、もう絶対しませんMC。
結局は予想とおりの57秒台。
クラスタイムはぎりぎり出ませんでしたが、このあたりうろうろが実力でしょう。
オフィシャルリザルト
オフィシャルリザルト
1H 1:51:*** P1 MC自己申告(出走はC1最後)
2H 1:57:348 P0 1:57:348★ 110.95% C1-20位/36人中