ダンロップ杯も最終戦を迎えました。
KTM 390dukeは、今回が乗り納めとなりそうです。
なんとか有終の美を飾りたいところですが、
実はこのところWR450Fばかりに乗っていて、390dukeは
前日の茨城グッドライダーミーティングで、先導走行したくらい。
それでも、5年付きあってきた車両。
ウォームアップ数周でカンは取り戻せてきました。
本日のコース
最初は8の字3連続、だんだん長くなります。
短い直パイの往復のあと、オーバルの8の字があって、
方向指定の線踏み×2。(走行路としては8の字に近い)
今度は感覚のせまい、やはり8の字。と大小の8の字地獄?
最後の方に最近の流行?の270度4連発。
マップを見ると、特に最初はごちゃごちゃですが、
間違いにくいと思われる、D杯っぽいレイアウト。
第1H
オーバルの8の字がしっくりこない、Rの加減が微妙で
加減速のポイントがつかみにくい。
速度を残しきれず、もたついた感があった。
ほかはまずまずだけど、全体にもっさりしている。
コース作成者の思惑通りなのか?!
1分46秒は、C1全体で11位。4.3秒も離されてる!
45~46秒台は、団子状態。ここを頭一つ抜ければ
優勝は無理でも、入賞に食い込むことは出来るか?!
改善ポイントは、上記オーバル8の字の攻略と
最初の8の字、最後の270度をきっちり決めること。
第2H
まずまずの出来か?! 1分44秒1(この「1」重要)
この日はC1の最終走者。ウォーミングアップ中は
前を走る選手のタイムコールが聞こえてくるが
43秒台も聞こえていたような?
しかし、完全ではないにせよ。思ったように改善できて、
想定通りの約2秒短縮できたので、気分は悪くない。
1H 1:46.296 P0
2H 1:44.128 P0 1:44.128★ 107.68%
C1-5位/36人中 総合41位/155人中
なんと5位に入っていました。
自己ベスト107.64%にはわずか届きませんでしたが、
それとほぼ同じリザルトが出せたのは満足で
まさに390duke最終戦にふさわしい結果ではないでしょうか。
なお、下記は、本日の受付時に配布された、ダンロップ杯、
ダンロップSPORTSMAXジムカーナトレーニングの2019の日程表です。
御参考