【年間成績】
2018年シーズンを振り返る。
クラス優勝や昇格は無く、100%満足できる結果では無かったものの、
2018年は認定大会C1入賞(4位1回/5位1回)も出来た。
また、ベストタイム(トップ比)もわずかながら更新できた。
前年、前々年より、成績向上が実感できる一年だった。
クラス優勝や昇格は無く、100%満足できる結果では無かったものの、
2018年は認定大会C1入賞(4位1回/5位1回)も出来た。
また、ベストタイム(トップ比)もわずかながら更新できた。
前年、前々年より、成績向上が実感できる一年だった。
D杯では、1H目クラストップタイムなんてのもありました。
とは言っても、成績の近い人、ほぼ毎週練習会で顔を合わす人しか
分からないほど微少な前進なのでしょうけど。
なので、データ(過去3カ年比較)をもって見てみよう。
(C1昇格は2015年10月だが、切りの良いところで2016から
dukeで参戦した最後の大会、2018年D5まで)
(C1昇格は2015年10月だが、切りの良いところで2016から
dukeで参戦した最後の大会、2018年D5まで)
2016年当時は、C1クラスとはいえ、110%を切れたのは年間2回。
その2回は、どちらも109%台でした。
今年2018年は、認定大会では80%がクラスタイム内。
ベストも107%台になり、4回記録されていました。
それにつれて、表彰台に立つことも多くなりました。
2016年は表彰台ゼロ! かなり腐ってた気がします。
それで2017年は遠征を始めて、その地方大会でのみ2回表彰台、
表彰台へ上がること、少なくともその可能性がある位置につけることが
モチベーションアップになると改めて感じました。
そして、2018年。春から取り組んだ姿勢改造が功を奏して
入賞率<6位以内>は、認定大会ではまだ3割ですが、トータルで47%。
可能性のある位置?<10位以内>には80%と、大幅アップしました。
こうなってくると、俄然大会が楽しくなってくる。
練習だって、あと1秒いや、0.5秒速ければ順位がいくつも上がると思うと
熱が入ってくる。今年はdukeに大きな故障が無かったことも○。
(やっとdukeと友達になれた?)
【MC、ペナ、転倒】
ついでにミスコース、ペナルティー、転倒もデータを見てみよう。
こちらは、ジムカーナを始めた2014年からのデータ
ミスコースは安定して少ない。また記録にMCと残らないような
見失い、迷い、やり直しなどもほとんど無いはず。
まだボケては居ないようである。
2018年は、秋の東北Rd2.とJAPANで立て続けに転倒して、
率を上げてしまったが、それまでは大会での転倒は1回で、
ミスコース率と同じだったのに残念。
ペナ率もJAPANで、2Hとも同じパイロンを蹴り飛ばす失態。
どうも今年のJAPANは注意力を欠いていた。アレのせいか?!
【2019シーズン展望】
乗り換えた、WR450Fでは、2018年に2大会に出場。
事務茶屋杯114.34%、JAGE杯113.81% は、まあ想定内。
JAGE杯が虐殺的トップタイムであったことや、
その前後の練習会リザルトを考えると、前進はしている。
何が出来てないかは、明確になってきたので、
そうそうにdukeの自分には追いつけるかも知れない。
でも乗り換えの目的はソコじゃない。もっと上を目指します。
1~3月は、参加できる練習会はたくさんありそうなので
貪欲に、よく考えて練習しよう。目標はダンロップ杯初戦3月31日だ。
<次を目指して!>
【練習会】
どうもジムカーナ業界外からは、ブログに載せている以外は、
練習していないように思われているフシがあったり、
練習頻度を聞かれることもあったので、記録だけ残しておく。
1月 1回
2月 1回
3月 2回
4月 3回
5月 4回
6月 6回
7月 1回
8月 5回
9月 3回
10月 2回
11月 6回
12月 2回
計36回。
1~3月は、dukeのFブレーキの調子が悪く、
修理を繰り返していたので少ない。
それ以外は大会の多いときが少ないようだ。
これと大会参加回数15を足すと、51となり、
ほぼ毎週1回は、練習か、大会に出ていることになる。
桶川HMS時代(2009~2013)と同じくらいの頻度だろう。