Kimnee Moto-Gymkhana blog

モトジムカーナ・ブログです。(JAGE-C1)

2019年03月

2019年ジムカーナ認定大会の開幕です。
2週間前のNAPS予選は、無様な結果だったので
ここで存在感を示したいところ。
天気予報は未明までは雨。夜明けとともに晴れる。
はずだったのだけど。。。。
昼になるまで雲は退かず、1Hはウエットから
徐々にドライに変化する微妙な路面。

本日のレイアウト
イメージ 1

最初の直パイから、大きなUターンは、本当に大きい
速度の乗る区間。路面変化で最も悪影響を被ったC2勢は
ここで大量殺戮される。
図中上半分にいって、線踏みセクションはいくつも通り方が
ありえる。私は、細かい切り返しでのミスを嫌って
オール右で行けるパターンを選んだ。(少し距離は走る)
2回転後の横線・縦線まわりは意外と見失い、MCが多かった。

1H

前述のように、徐々に変わりゆく路面状況にあって
出走直前では、ほぼドライ。奥の線踏みセクションだけ
ハーフウエット。
というのは入ってみて分かること。探り探りの走行。
他の選手も探って居たのだろうか、全体にタイムは
振るわず、48秒台ながら、1H目は8位。
確かにここで頑張らずとも、
2H目はもっと路面状況は良くなるはず、
無理して転倒して被害が午後に及ぶのも馬鹿らしい。
自分も2H目は、全体にバンク増しの、速度増し。
1H目特に様子見で通った唯一のハーフウエット区間、
線踏みセクションはメリハリ良く行けるはず。

2H

コールは44秒台。もう1~2秒短縮を狙っていたが、
結果的には、これがほぼ110%ということで、
最近の練習会のリザルトを振り返れば、実力相応。
前半速度増したところで、ややオーバーラン気味だったり
凡ミスもある。
もちろん満足した結果ではないが、
WR450F乗り換え後の結果としては最善。
今後に足がかりを残せたと思うので
悲観する内容でも無いと思った。

1H 1:48.507  P0
2H 1:44.281  P0 1:44.281 110.25%
 C1-13位/29人中 総合49位/145人中

そして路面状況悪のおかげで、タイム的には
ほとんど2H目一発勝負の悪条件の中、
NOからは、6人の昇格者があった。
C1→Bも1名。この条件下で難易度高いB昇格はさすが
皆さん、おめでとうございます。
というか、NOトップ昇格者は、同じ44秒台。
これはうかうかしてられないね。

今年のNAPS MOTOGYMは、一次予選が開催されます。
(昨年2018は書類選考だけだった。そして選考落ち)
A、B、C1、C2シードそれぞれ5名、
NOは10名、+推薦枠 とのことで、
C1上位5位に入る必要がある。
前回1月5日のサトカナ練以降、練習会では、
 ■1/13 112.51%
 ■1/20 112.34%
 ■1/27 110.76%
 ■2/2サトカナ練ミニTA 110.94%
 ■2/10ウミガメ練 112.72%
 ■2/17 113.099%
 ■2/23サトカナ練ミニTA 112.31%
 ■2/24ウミガメ練 110.88%
 ■3/2 110.429%
 ■3/16 108.174%
と、C1上位に入るには力不足。
とは言え、前日の108%は理由あっての
好タイムだったのが、一縷の望み。最善を尽くすのみ

イメージ 1

本日のレイアウトは、事前に公開されているもの。
トップタイムで41秒程と、通常大会の半分くらい。
全体にパイロンもまばらで、いわゆるアケアケコース。

第1H
アケアケコースでやってはいけないこと。
不用意にアクセルを戻すこと。なので、
ほんの少し大きめのRを意識してライン取りを考えていたが、
実走では多少のずれを感じるもの、結果的に
何回か失速を招いてしまい、大失敗。

45.9秒はこの時点で110%程度。

第2H

C1トップとの秒差は大きいし、挑戦的に攻めようとした
普段はどちらかというと保守的なのに。
それが原因かどうか分からないが、スタート直後に
右折すべきパイロンを直進。どこに意識がとんでいたのか?!
こういうミスをしないのが売りなのに。
それを外してどうするの?
その後も集中力を欠いて、ラインは外すし、
パイロン倒し、まったく自分らしく無い。。。。
コースは戻ったので、記録はMCにならなかったものの。
今まで5年間で最悪の出来になってしまった。

1H 0:45.968  P0
2H 0:55.893  P1    0:45.968★ 111.56%
 C1-23位/26人中 総合55位/104人中

別カメラ1H

別カメラ1H



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